武漢肺炎、重症者はどれくらい
武漢肺炎はただの風邪なので、問題はPCR検査陽性数ではなく重症患者がどの程度発生するかだ。中国の重症患者はほとんどが医療崩壊した武漢に集中している。日本30人も韓国49人も大したことはない。感染がコントロールされているのだ。特に韓国はPCR陽性に対して重症割合は0.7%だ、すばらしい。インフルエンザよりも遥かに穏やかな風邪だ。イタリアは重症患者が500人を超えており医療崩壊の入り口だ。イランは重症患者数を計数開示できないくらいに混乱している。イランの保健省の責任者がテヘランの感染率が30%−40%と認めており、医療崩壊しているのは明らかだ。
注目すべきはダイアモンド・プリンセスだ。高齢者が多いにもかかわらず重症者の割合がわずか7%だ。健全な医療が維持できるとこれだけ高齢者集団でも死亡+重症で8%にしかならない。CDCがグランド・プリンセスで同様の経験をすると、武漢肺炎はインフルエンザと変わらないことを理解するだろう。
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注目すべきはダイアモンド・プリンセスだ。高齢者が多いにもかかわらず重症者の割合がわずか7%だ。健全な医療が維持できるとこれだけ高齢者集団でも死亡+重症で8%にしかならない。CDCがグランド・プリンセスで同様の経験をすると、武漢肺炎はインフルエンザと変わらないことを理解するだろう。
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